焦がし醤油でパラパラに!サバ缶で焦がし醤油炒飯
料理が茶色っぽいので、グリーンを入れると彩りがプラスされ、見栄えが良くなります。万能ねぎ等でもOKです!サバはほぐしすぎず、ゴロゴロっと転がる感じが食べ応えもあり、素材をおいしく味わえます。焦がし醤油は風味をよくするだけでなく、余分な水分を飛ばすことでパラパラ炒飯に仕上がるのでレシピの最大のポイントです♪
考案者:中井かな
作り方
① 長ねぎは斜め薄切り、大葉は千切り、にんにくはみじん切り、しめじは石づきを切り落とし、サバ缶は煮汁を切っておく。
② ボウルに卵を割り入れてほぐし、そこに温かいごはんを入れ、ごはんの塊が無くなるまで混ぜ合わせる。
③ フライパンに米油の半量(大さじ1)を入れて、中火で長ねぎとしめじを炒める。
④ 長ねぎがしんなりとしたら、残りの米油も加えて強めの中火で②を炒める。
⑤ ごはんがパラパラとしてきたらサバ缶も入れ、軽くほぐしながら全体を混ぜながら炒める。
⑥ ごはんを端に寄せてフライパンの中央を空け、そこににんにくと醤油を入れて焦がし醤油を作る。
⑦ 10秒程度醤油を煮立たせて香りがたったらごはんと合わせて全体を混ぜ、塩、胡椒で味をととのえる。
⑧ お皿に盛りつけたらブラックペッパーを振り、大葉を添える。